1年ぶりの・・・

約1年ぶり!のNさんのガンドッグレッスンを受けてきました♡

 

くーやん、エバ、パレ、ぽも。

くーやんとエバは復習で無理せず・・・とできなくても仕方ないと思いきや、絶好調!

Nさんも「いーじゃん!」

パレもまずまず、ぽもちゃんは初めてのレッスンでしたが、とっても楽しくレッスンできました!

大寒波の中、途中いきなり吹雪になったりもしましたが(Fままの笑い声が聞こえるようだわ)3時間みっちりばっちり。

関西チームのみなさんもレッスンご予約されてたので、頑張ってくださいね!

今年はガンドッグ頑張るぞ♡

 

今回、私がバタバタして新たにガンドッグにご興味ある方々への連絡が、Nさんが3日間いてくれるうちの真ん中の日になるという大失態。次回は前もってお知らせします!

 

ワーキングテストとは?ちょっと説明します⭐︎

 

ワーキングテストは、ガンドッグ(狩猟犬)の作業能力を評価する競技です。実際の狩猟を模した状況で、記憶力・服従性・マーキング能力・ハンドリングなどが試されます。競技会ではダミー(獲物の代わり)を使い、犬がどれだけ正確に、効率よく作業できるかが重要になります。

 

練習では・・・

 

1. マーキング能力の向上

 

マーキングとは、犬がダミーが落ちた場所をしっかり記憶し、素早く回収する能力のこと。練習では、遠距離・障害物越し・複数ダミーの回収など、難易度を徐々に上げながら精度を高めています。

 

2. ブラインド(ハンドリング)の精度向上

 

ブラインドとは、犬が自分でダミーの落ちた場所を見ていない状態で、ハンドラーの指示(ホイッスルやハンドシグナル)に従って回収する作業です。ここでは、ストップコマンド・方向指示・信頼関係を強化しながら練習を積んでいます。

 

3. 環境への適応トレーニング

 

競技会では、様々な環境(草地・林・水辺など)での作業が求められます。犬たちがどんな状況でも自信を持って作業できるよう、異なるフィールドでトレーニングを行い、集中力と適応力を鍛えています。

 

⭐︎私の目指すゴール⭐︎

 

私はこの子たちの素晴らしい作業能力を証明し、さらに高いレベルを目指すことを目標にしています。犬とハンドラーが一体となり、信頼関係を築きながら競技に挑む——このプロセスこそがワーキングテストの魅力です。

 

ご興味ある方はぜひご連絡くださいね。

パピーちゃんたちはお家で寝てて、トイレに行きたくなったら「きゃんきゃん」で教えてくれて、ドアを開けると一目散にお庭へ。一斉におしっこやうんちをしてくれてとっても助かります♡

ご飯の要求も、そしてご飯の味変への要求もしっかりw。

今日も沢山遊んでご機嫌さんです♡