雨雨雨・・・・

関西は雨に続く雨。

ずっと雨。

今日で連続11日雨。

本当に参ってしまいます。。。

 

そんな中でも、運動はきっちりさせてあげないといけないので、プール!

でも、乾かないよ〜〜(涙)。

パピーちゃんは大雨の中、2回目のワクチンへ。

ワクチン終了1週間でお散歩デビューもしました!

 

注射だというのに、尻尾をフリフリw。

明るくて物おじしない子達です。

もう3回目のワクチンも終わったMちゃん。と妊婦ちゃん。

雨雨、つまんなーーーいので、雨のやみ間にお庭で気分転換です。

ごろすり大好き・・・。びしょびしょ・・・。

妊婦ちゃんはもうそろそろ・・・♡

先週は、ニックさんにイギリスから私たちジャッジへのジャッジセミナーをお願いしました。

なんと・・・ぶっ通し5時間!!!

全ての競技での採点の仕方、コース作りへのアドバイス、疑問に思っていたことを聞いたりしていたら、時間はあっという間に過ぎてしまいました。

やっぱりこうやって、本場の人から軌道修正をしてもらわないと、どこかおかしな方向へ行ってしまいがち。またまた勉強になりました!

 

シューティングを模したものがField Trialであり、それに入るためのものがWorking Testであり、最終的シューティングを知らなければ、WTもなんだかおかしなコースを作ってしまったり、ジャッジングもおかしなことになってしまうわけですね。

そこを理解して、初めて妥当なコース作り・ジャッジができるし、ノンパネルのジャッジは上級のAパネルやBパネルのジャッジに教えてもらって成長していきます。(そして推薦をもらったり、試験を受けることでノンパネルもパネルジャッジに上がっていきます)

自分たちのコース、ジャッジングをニックさんに批評してもらいアドバイスを得ることで、私たちも成長しています!

どうしても、小手先のコマンド重視でトリッキーだったりマナー・お作法重視のテストになってしまいがちですが、要はそういうことではなく、Game finiding  ability(撃ち落とされた鳥を見つける能力)が大事であり、それを審査することが大事なわけです。

 

でも、この審査する眼は長年の経験やセンスがとても大事だと思います。。。

さらに、審査でのpriorityは、アメリカとイギリスでも違いがあります。アメリカのテストを見ていると、妙な違和感を覚えるのはそのせいだと思います。

まるでドッグショーみたいですね(笑)。

 

秋からはまたショーも競技会もシーズンに入ります。出産もあるし、またまた忙しくなりそうです!