神戸での2days Dogshow、ダイアナもR君も頑張りました!
初日、土曜日。
大体において2日目の男R君につきっきりのワタシ。とにかく会場馴れ!の一言。
2日目の男(1日目は馴れのためだけに費やされるから)なのに、毎回のステップアップがとても大きく、ここにきてまた一段とステップアップ☆
それと相まって、FBkennelの原田さんが朝、かなりの時間を費やしてくださり、トレーニングでビックリするほどの成果が!
この日のジャッジはKeith Brown(NZ)でした。よく走らせる・・・(涙)メインリングで広いし、ラウンドはR君の最大の見せ場なので、いくらでもwelcomeですが、運動不足のハンドラー(私)は息があがって・・・・💦
クラスでは、ラウンド、トライアングル、アップダウン、ラウンド、さらに一頭ずつラウンド。ウィナーズ戦では、休みなしで(アダルトクラスからなので)ラウンドに次ぐラウンド。わ、わたし、、、全然休んでないんですけど!!
そりゃ、スポーティングドッグなので、走って美しくてなんぼの犬です。
R君のリーチの長さ、美しさを見てほしい。が、しんど💦
「あわわわ」となっていると「頑張れ」「落ち着け(笑)」とヤジ(声援)を下さった方々、ありがとう(爆)。
無事ウィナーズBOBとなり3枚目のカードをゲットしました!残るはメジャーカードのみのチャンピオンリーチです!
2日目の男なのに、よく初日で取れた(涙)
そして、初めてドッグショー会場に来た彼を知る人たちから見ると、驚き以外の何物でもない成長ぶりを見せているR君。あと一枚頑張ろうね!
もうこれ以上は走れません!ダイアナちゃん、ハンドラーさんと頑張って!
この日、初顔合わせの本田ハンドラーさんと走ったダイアナちゃん。
ていうか、誰とでもダイアナちゃん走れる(笑)そういう風に育ててきて、順調にその通りに成長してくれました♡
ここの所、あちこちで高い評判のダイアナ。この日はなんとオバスぺBOB!!(チャンピオンに勝ってBOBになること)
しかも、しかもです、8Gグループファースト☆彡
まだジュニアなのに!14か月なのに!
ジャッジがすごく褒めてくれていたらしい♡
お立ち台の写真の時に
「全部君(私)の犬?やっぱりね!おめでとう!」
と言われました。
安定したプライオリティでジャッジをすると、同じブリーダーの犬がピックされるのはよくあることです。
というわけで、この日でダイアナちゃんはチャンピオンリーチになりました!
チャンピオンリーチ犬が、ファとR君とダイアナ。一抜けるのは誰だ!?
(といっても、ファとR君はメジャーカードのリーチなのでクラブ展ではフィニッシュできないけど)
一抜けはダイアナちゃん!
日曜日のジャッジはBeth Warman(NZ)でした。
この日もダイアナちゃんはオバスぺBOBで、なんとこの日もグループイン☆彡
グループセカンドでチャンピオンフィニッシュ!!!
連日のグループファースト・セカンドで完成!
おかーさん、泣くわ!泣いたわ!(笑)
この日もジャッジにwonderfulと言っていただいたそうです。他の見ていた日本人ジャッジの方たちも「綺麗で良い犬」と高評価♡
ラウンドのサイドビューの美しさ、骨量、気質。素晴らしいと思います。
この子はべリンダ(Ch.Belinda of Astrum JP)の娘です。
1頭でもチャンピオン完成の難しい英ゴルで、自家繁殖犬を2代連続でCH完成しました。
初めて自家繁殖犬を完成させたときも、うれしかったですが、連続母系でCH完成していくというのは、ブリーダーにとって大きな意味があります。自分の犬を見る目の正しさ(仔犬のピックアップや、交配相手の選別)が最も表れるものです。
女の子はケネルパワーの象徴です。遺伝子は父犬と半分とはいえ、母犬の影響がとても大きいのです。
ダイアナちゃんには黒毛和牛ステーキ、R君はローストビーフをご褒美に用意しましたよ♡
え、差がある?当たり前です!
グループファースト・セカンドでチャンピオン完成したダイアナちゃんですからね!
R君は、完成出来たらお家で、山のようなお肉とプレゼントが待っているでしょう(笑)