Belの姉妹のKiss。
ベルギーで大活躍中のKissはもうインターチャンピオンにもなり、この間は134頭のゴールデンでBOBに!
そんな、Kiss、フィールドトライアルに初参加!こちらも非常に優秀な成績を収めました!
水場でも鳥を運ぶ、レトリバーにとっては大事なことなので、ヨーロッパでは水場もあるフィールドですが、日本には残念ながらそのような環境はないですね。。。
このレトリーブ競技、各国でレトリバー種には大事になってきています。
たとえショータイプといえども、ガンドッグ・レトリバーでワーキングドッグな訳ですから、きちんと働けないといけません。
ドッグショーだけでなく、ガンドッグとしての本能を大切に繁殖していかないといけないという風潮になっています。
正しい方向性だと思います。私自身、そう思ってGRT(Gundog Retrieve Trial)に参加しています。
オーナーさんたちの子も含めて、GRT能力の高いアストラムチルドレン、自慢のわが子たちです♡
今年の本競技会では、英国A1パネルジャッジ(一番上)ニック・コーツ氏による審査もあります。日本初です!
とても楽しみであり、緊張です。
来日中のお世話や通訳をすることになっているので、失礼のないようにイギリスのフィールドトライアルのルールブックを事前に読んでおこうと、印刷したら・・・・
48ページもあるやん(涙)
日本とのルールの違いなどを説明できないと困るので、読んでおかないと・・・。
こちらはWeiss♪
なんと、アジリティーにもデビューしました!
セラピードッグに訓練競技会ではトレーニングチャンピオン、ダンス競技会でもよい成績を収めて、今度はアジ!
もうね、ママさんのタフさに脱帽です💦
すごいなぁ!!
この子たちはショー血統ですから、重心が低く、骨量があります。
なので、軽いフィールドタイプや、ボーダーコリーとは俊敏さや燃費が違います。
それでも、きっちり完走して、なかなか良い順位をもらってました!
ビックリです!
楽しんでママと頑張る姿はカッコいいね!